東洋不動産
2017年06月20日
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「住みよさランキング2017」下松市(くだまつ)は何位?
毎年公表されている東洋経済新報社の「住みよさランキング」
最新2017年のランキングが本日6月21日に発表されています。
一番気になる「下松市(山口)住みよさランキングの順位」は昨年18位でしたが今年は30位になっています。
中国・四国の都市の中ではトップではないかと思いますが(まだ地域ブロック別が発表されていない)総合では昨年より下がってしまい残念です。
総合1位は千葉県印西市(いんざいし)
2位は富山県砺波市(となみし)
3位は愛知県長久手市(ながくてし)
1位の印西市は2012年のランキングで1位となってから今年で連続6年連続1位とのこと。
住みよさ1~3位の各市に機会があったら一度行ってみたいです。
「住みよさランキング」とは
公的統計をもとにしてそれぞれの市が持つ”都市力”を「安心度」「利便度」「快適度」「裕福度」「住居水準充実度」の5つのカテゴリーに分類してランキング付けしたものだそうです。
住みよさランキングとは「5つの観点と採用15指標からのランキング」
今回の対象は2017年6月19日現在の814都市(全国791市と東京23区)で全都市を対象としたランキングは24回目とのことです。
2017年「地域ブロック別」の発表が楽しみです
昨年2016年「中国・四国」ブロックは下松市が1位でした。
7回連続でトップの座を守っていますが…2017年はどうでしょうか。
昨年2位の柳井市、5位の山陽小野田市は?
写真:下松市笠戸島からの美しい海:
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