東洋不動産
2017年06月17日
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「日本語」~奥が深くておもしろい
写真:雨が降らないので現在待機中のてるてる坊主:
最近は短縮された言葉などが増えました
若者言葉や俗語などもあり調べないと意味の分からない単語・言葉が増えました。
自分の知らない単語や短縮言葉で話されるとよその国の言葉?みたいです。
「日本語」がおもしろい時代になりましたね。
言語のアクセント
アクセントとは一つひとつの単語についての高さまたは強さの配置のきまりのことです。
世界の言語のアクセントは二種類に分かれます。
強さのアクセントは、英語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語などのヨーロパの言語。
高さのアクセントは、日本語、中国語、ベトナム語、タイ語、ビルマ語など。
日本語のアクセントは「高さ」のきまり
どこを高く発音するか低く発音するかによってその違いがでます。
柿と牡蠣とでは「柿 」はカキとキが上がり、貝の「牡蠣」はカキとキが下がります。
「朝」アサと「麻」アサ 「箸」ハシと「橋」ハシ
まだまだありますね。(※東京式の場合)
東京のアクセントと京都・大阪のアクセントは正反対です。
地方ではアクセントの区別が全然ないところもあるようです。
写真:山口県のマスコットキャラクター
「ちょるる」とふぐ:
地方に方言がいろいろあって楽しい
たとえば山口県です。
しっちょる、やっちょる、もっちょるなど 後ろにちょるがつきます。山口県のマスコットキャラクター「ちょるる」の名前はこの「ちょる」からきています。
日本各地に方言があります。
個性的でユニークな方言をこれからも受け継いでいきましょう。
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