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2016年12月19日
ブログ
NHK大河ドラマ「真田丸」
昨日12月18日、真田丸の最終回を見ました。
1回から最終回まで1回も逃さず見続けたのは、「篤姫」以来です。
出演者の方々の個性を引き出した飽きない演出で毎回楽しませて頂きました。
最終回はいろいろな事を盛り込んだ内容だったので、随分考えられたのではないかと思えました。
このドラマは、真田信繁(幸村)だけでなく、真田家の人々、徳川家康、その他の有名な武将の方々の個性ある生き方や考え方を描いてありとても新鮮に感じました。
今の時代は匿名やニックネームなどを使ったりして名前を隠す人が増えています。時代背景もあり仕方がない部分もありますが、それに比べて自分の名前を堂々と言って戦う信繁が素晴らしくまた誇らしく思えます。
信繁のように、正直に、真っ直ぐに、堂々と生きていきたいものです。
真田丸、ありがとう。
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