アメリカンフットボール～反則タックル

関学と日大のアメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為について毎日のようにニュースで報道されています。

今日5月22日は反則タックルを行った宮川選手の記者会見が行われました。いろいろ事情があってしてしまったようですがきちんと謝罪をされたことは立派だと思います。

解決にはまだ時間がかかりそうですが「人間としての正しさ」を基準にして考えるべきかもしれません。

スポーツに限らず社会生活での反則や違反はしないように努力する必要があります。これは、相手と自分、被害者と加害者の視点をかえてみると理解することができます。

してしまったこと失ったものを嘆いても元には戻りません。

言い訳をしないで、すべては経験にすぎなかった、過ぎ去っていくものだと思いそのことにとらわれず勇気をもってまた前を向いて歩いていきましょう。

いつでもやり直しはできるのですから。

宮川選手頑張ってください。

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 写真：車で橋を渡る