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2018年03月13日
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”西郷どん”西郷隆盛と勝海舟の会談により江戸城無血開城
1868年(慶応4年)3月13日と14日は西郷隆盛と勝海舟の会談が行なわれた日
新政府軍の江戸城総攻撃が3月15日と予定されていましたが、その直前に2回にわたって西郷隆盛と勝海舟の会談が行なわれました。
会談で、勝海舟は西郷隆盛に徳川家が降伏する条件を提示しました。
この会談の結果、西郷は予定されていた江戸城総攻撃を中止しました。
提示された案を京都に持ち帰り討議し、4月4日に新政府側と徳川家の間で最終的な合意がなされて4月11日に徳川慶喜は謹慎先の寛永寺を出て水戸に出立し、江戸城は無血開城されました。
戦って血を流すことなく江戸城は明け渡され新しい時代になりましたが、西郷隆盛と勝海舟の努力がなければ今の日本は違っていたかもしれません。
お二人の人物の大きさを感じます。
写真:高知城
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