東洋不動産
2018年01月04日
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2018年戌年笑顔で暮らせる明るい一年でありますように
山口県は元旦から寒い日が続いています
2018年(平成30年)の干支(えと)は一般的には戌(いぬ)年と言っていますが、正確には戊戌(つちのえ・いぬ)年。
干支(えと)というのは十干(じっかん)つちのえの部分と十二支(じゅうにし)いぬの部分とを組み合わせたものだそうです。
戊(つちのえ)は「茂」に通じ植物の成長が絶頂期にあるという意味、戌(いぬ)は「滅び」に通じ草木が枯れるという意味だそうですが、この二つを合わせて「一度滅びた後でも草木が生え絶頂へと向かって成長していく年」を意味しているとのことです。
将棋棋士の藤井聡太四段今年の抱負は「飛翔」
飛翔(ひしょう)とは空中を飛びかけることを意味するそうです。
高いところから地上を見下ろし眺めながら勝負されることでしょう。まだ若いのに素晴らしい人ですね。 これからが楽しみです。
日々の事柄を感情で処理したり狭い視野で考えてしまいそうなときはちょっと立ち止まろう。そして空高く飛んで地上を鳥瞰(ちょうかん)してみよう。
広い視野で客観的に物事を見ることはとても大切なことです。
写真:しめ縄
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