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2017年06月13日
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「ダムカレー」~下松市の末武川ダムでも出来るといいですね
愛知県豊田市の「羽布ダム」の「羽布ダムカレー」
6月13日朝のNHKニュースの中でダムカレーの特集をしていました。
羽布ダムカレーの出来上がるまでの様子や出来上がったダムカレーの説明などを聞いていたら食べたくなってしまいました。
ごはんがダム(堤防)でカレールーが貯水池になっています。
羽布ダムカレーはダムの下にウインナーが入っていてそれを抜くとカレールーが放水される仕組みになっていて…。笑ってしまいました。
日本ならではの「ダムカレー」
細かい工夫がされています。
いろいろな食材が組み合わせており見ても食べても楽しいダムカレー。
ダムカレーは「カレールー」ではなく、貯水池をせきとめる「ごはん」の形(構造)を楽しむカレーなのだそうです。面白いですね。
2009年ごろから全国的に増え始めたそうですが山口県はまだ「ダムカレー」がないみたいです。
今まで知りませんでしたが日本にダムカレー協会があるのです。
下松市「末武川ダム」のダムカレーができるといいな
下松市には「末武川ダム」があります。
堰堤部分(堤防)にコンクリートではなく岩が使われている中央コア型ロックフィルダムです。
平成3年(1991)に完成しました。
ダム湖は周囲約5kmの「米泉湖(べいせんこ)」です。
末武川ダムだと「ごはん」はどんなかたちになるのでしょうか。
カレールー(貯水池)のダム湖は…「米泉湖」
湖畔は公園として整備されており野外音楽ステージ、文学碑プロムナードなども楽しめます。
「末武川ダムカレー」をつくるとしたら
一枚のお皿にどんなダムカレーを描くことができるのか。
想像すると楽しいですね。
写真:下松市の末武川ダムと米泉湖:
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