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2016年11月27日
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「よしの川ブルーライン」~徳島県
四国旅行に、新幹線など鉄道を使って出かけてみました。
瀬戸大橋は上部に4車線の瀬戸中央自動車道、下にJR本四備讃線(瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造に
なっていて、いつもは車で渡りますが、今回初めて鉄道で瀬戸大橋を渡ってみました。
上手に写真がとれませんでしたが、景色は美しかったです。上を車が走っているのも見えました。
よしの川ブルーライン
JR徳島線よしの川ブルーラインは徳島と阿波池田間を気動車(ディーゼル動車)で走ります。
吉野川に沿って徳島県の東西を結んでいる鉄道です。
路線距離は67.5km、駅は24あるそうです。
とてもローカル色豊かな鉄道で、のんびりしたいときにピッタリ。
停車駅に駅員さんが常駐されていないらしく、車内で切符の回収をされました。
指定席と自由席
一つの車両に指定席と自由席があり、前側の指定席が埋まり後側の自由席はほとんど空いていました。
前側指定席が埋まっています。
後の自由席からみるとこんな感じです。
出発します!
指定席の一番前からみた運転席。
このような景色が続いています。のどかな感じで心が和みます。
吉野川
徳島県を西から東に流れている四国で一番大きい一級河川で、四国三郎と呼ばれています。
吉野川の流域は四国4県12市5町1村にまたがっていて、幹川流路延長は194km、流域面積は3,750㎢
で、四国全体の約20%にあたる広さを占めているそうです。
古くから人、物、文化を結ぶ動脈として存在している吉野川。
坂東太郎と呼ばれる利根川や筑紫次郎と呼ばれる筑紫川と共に、日本を代表する大河川です。
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